糖尿病と、うつ病
糖尿病 患者さんには気分障害(うつ病)を患う方が多いと言われています。うつ病とは元気がなくなる気分の病です。
糖尿病にうつ病が併発した場合にはストレスホルモンが放出されたり、自己管理が疎かになってしまい、血糖値が高くなることが多いのです。うつ病とはどういった症状が出る病気かをご紹介しましょう。
あなたの気分の調子を下記でチエックされてみてはいかがですか。はいの数が多いほど、うつ病の可能性が高いと考えられます。当クリニックは心療内科を併設しております。うつ病は早期診断の上、適切な薬物治療を受ければほとんどが治ります。是非、御相談下さい。
1・いつもより早く目が覚める
2・朝起きたとき、陰気な気分がする
3・朝いつものように新聞、テレビを見る気にならない
4・服装や身だしなみにいつものように関心がわかない
5・仕事にとりかかる気になかなかなれない
6・仕事にとりかかっても根気が続かない
7・決断がなかなかつかない
8・いつものように気軽に人に会うことができない
9・なんとなく不安でいらいらすることがよくある
10・これから先やっていく自信がない
11・いっそこの世から消えたいと思うことが最近はよくある
12・テレビがいつものようにおもしろくない
13・寂しくて誰かに傍にいてほしいと思うことが最近はよくある
14・涙ぐむことが多い
15・夕方になると気持ちが楽になる
16・頭が重かったり、痛んだりする
17・性欲が最近は落ちている
18・食欲も最近は落ちている









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